水Zスイクン入りマンダマンムースイクン【最高/最終 2060/2020】
↑画像は最終レートです
皆さんシーズン2お疲れさまでした。
今回も思うような結果は出ませんでしたが、構築を紹介したいと思います。最終日に2060までいきましたがそこから連敗して2100は無理だと断念しました。
使ったパーティはこちらになります。
6世代で強かったマンダマンムースイクンがまだ7世代でも通用するかと思い
構築を組んでいきました。残り3枠が最後まで固定しきれずレートが安定しませんでしたが
最後に使っていた6体のみ紹介させていただきます。
【個別紹介】
慎重 実数値195(196)-166(4)-151(4)-x-154(236)-149(68)
やつあたり/竜の舞/身代わり/羽休め
この構築のメガシンカでありエース。
当初は陽気HSで使っていたが途中から電気が重くなったため使ってみたら意外と強かった。
ただリザードンを抜けないのがつらいので良変更だったとは言い難い。
陽気 実数値185-182(252)-101(4)-x-80-145(252)
普通のタスキマンムーではあるがつららを切って岩石封じを入れている
初手のリザードンがなかなかつらかった(つらら毎回2発しかあたらなくて泣いた)ので採用してみた。
打つ機会は多くギャラの起点阻止になる点もかなり強かった。
つららばりを切ったことでガッサの上をとるうま味が少なかったのでいじっぱりでいいと思った。
スイクン@水Z
控え目 実数値195(156)-x-139(28)-156(252)-136(4)-114(68)
ハイドロポンプ/凍える風/瞑想/吠える
この構築で最も地雷というべき存在。
ではあるが水の通りの良い構築が多く使い勝手はかなり良かった
無振りD1段階上昇ウルガモスが1発となかなかの火力。
相手は火力がないと思っていることが多く数多のウルガモスを葬ってきた。
初見殺し性能が高くなおかつ汎用性もあるため腐ることは少なかった。
Zを使った後は命中不安の塊なので十分に留意しておいたほうがいいと思った。
ギルガルド@ゴーストZ
ひかえめ 実数値161(204)-62※A妥協個体(4)-170-112(252)-171(4)-86(44)
シャドーボール/かげうち/キングシールド/どくどく
↑3体はテテフやゲッコウガが厳しいので採用した。
繰り出してから交代先に負担をかけるためにゴーストZでの採用。
ガルーラやポリ2がいない構築にはかなりの崩し性能があり強かった。
最終日はテテフやゲッコウガからの不意のZが飛んできてポケモンの厳しさを痛感させられた
カプ・ブルル@オッカのみ
腕白 実数値177(252)-151(4)-149(4)-x-117(12)-125(236)
宿木の種/ウッドホーン/岩石封じ/身代わり
マンムーだけでは対電気が厳しくレヒレへの対抗策にもとぼしかったため採用。
フィールドを変えれるポケモンも欲しかったので一枠で条件を満たすブルルに行き着いた。
持ち物は最初草ZではあったがZスイクンでカバルドンをワンパンできるため
ウルガモスやリザードンにワンチャン居座る選択肢が取れるオッカのみ。
やどみがにより繰り出されるテッカグヤをはめれるので有利対面を取れればアドバンテージをとりやすくなっている。
エンテイ@残飯
ようき 実数値209(156)-135-105-x-108(100)-167(252)
せいなるほのお/身代わり/どくどく/守る
ミミッキュ、オニゴーリに強めでブルルとの相性保管がいいということで
シーズン終了一週間を切ってからではあるが突っ込んでみた。
当初はヒードランだったが炎技の命中やグラスフィールドがあってもつらい地震などによって不安定だったため変更した。
ミミッキュにもエンテイのほうが強く聖なる炎の5割やけどが強力なのでこの変更はよかったと思う。
ただ試合時間が長くなるのでもう少し期間に余裕があるときに使いたかった・・・
S2は2100を目指すと意気込んで始めたシーズンでしたがこのような結果となり悔しい気持ちが強いです。シーズンを通して使い続けられる構築を作り2100に乗せることが今季の目標です。
ここまで見ていただいた方、ありがとうございました!&長文失礼しました